1 :2020/12/21(月) 12:11:34.28 ID:CAP_USER9.net
スポーツ報知
サンド伊達みきお「漫才の定義なんて…面白ければそれで良し」新王者マヂカルラブリーを祝福
伊達みきお
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(46)が21日、自身のブログを更新。20日にテレビ朝日系で生放送された漫才師日本一を決定する「M―1グランプリ2020」について感想をつづった。
相方の富澤たけし(46)が審査員を務めていた伊達は「今年のM―1も盛り上がったなぁ。。僕は、事務所で後輩のトミドコロと口笛なるおとでテレビ観戦」と報告。
「思いっきりくすぶってる後輩2人と一緒に、宅配ピザを食べながら。僕らは、2007年に宅配ピザのネタで優勝したもんでね」とし、「そう…あの伝説ね。不思議なもんで、2007年以降に生まれた人でも記憶に残っていると言われている…あのM―1グランプリね」とつづった。
その上で「相方・富澤の審査員も4回目だし様になってきたなぁ。凄いなぁ、ずーっと目指してた大会の審査員だもんな。しかも、当時僕らを審査して下さった上沼さんや巨人師匠や松本さんと 共に」と富澤をたたえ、「サンドウィッチマンの、じゃない方芸人の僕はピザを喰いながら後輩とテレビ観て笑ってる 格差あるな(笑)」と記した。
そして「優勝☆マヂカルラブリーおめでとう 面白かった!」と新王者を祝福。「全体的に、勢いの良い大会になりましたね」と評し、「センターマイクに向かって舞台袖から出てきて『どうも』と始まれば、それは漫才。漫才の定義なんて、それくらい。漫才と言うのは………みたいな、そんな難しいもんなんか無い。面白ければそれで良し」とつづっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e4d3805812d3bc2b6b955e1545aca07dcf8aebd