1 :2020/12/16(水) 05:09:20.06 ID:RmbkbZ8I9.net
https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202012/0013941013.shtml
東京から兵庫県淡路島への本社機能移転を進める総合人材サービスのパソナグループは、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で2021年春の就職が決まっていない学生約千人を契約社員として採用する。
最長2年間、淡路島のパソナ事業所で働きながら、ビジネスマナーや社会人としての教養を身に付けてもらう。
再び就職活動をする際にハンディーとなる経歴の空白期間ができないよう支援する。
同社の広報担当者は「週30時間のシフト勤務に加え、研修を付ける。原則として島内の社員寮で暮らすことになる」と説明。
給与月額は大学・大学院卒が16万6千円、短大・専門学校卒が16万1千円、高卒15万6千円。
同社での継続雇用も想定し、地域活性化につなげるとしている。
同社は、島内で若い世代の就農支援事業や体験型テーマパークの運営を手掛ける。
コロナ禍を受けて働き方を見直すとし、24年5月までに東京から管理部門の社員約1200人が移る計画を進めている。
淡路島のパソナグループの主な施設