1 :2020/12/13(日) 21:53:18.11 ID:XLzNy3tI0●.net
コーヒーをたくさん飲む人は長生きする傾向があるという研究結果がある一方で、カフェインの過剰摂取といった弊害もあるため、
コーヒーを飲み過ぎるのもよくないとされています。そんなコーヒーを、毎日2〜3リットルは飲んでいたという
大のコーヒー党だったライターのオリバー・カルバヤン氏が、コーヒーを1年間やめて体に起こった変化を公開しています。
1.生産性が向上した
睡眠時間が5時間だろうが9時間だろうが、起き抜けの疲れやだるさが気になって仕方がなかったというカルバヤン氏ですが、
コーヒーを飲まなくなってからは6時間睡眠ですっきり目覚めることができるようになったとのこと。
2.便通が悪くなった
カルバヤン氏は、コーヒーをやめたメリットだけでなく、デメリットも実感しています。
カフェインが持つ「腸の働きを活発にする」という効果がなくなったためか、毎朝の排便がスムーズにはいかなくなってしまったとのこと。
3.歯がきれいになり口臭もなくなった
コーヒーに含まれるタンニンは歯の黄ばみのもとになってしまうほか、コーヒーが口臭の原因となることもあるため、
コーヒーをやめることで歯の汚れや口臭がなくなったのではないかとカルバヤン氏は分析しています。
4.気分がよくなった
5.トレーニングのパフォーマンスに影響が出た
6.ウエストが増えてしまった
コーヒーをやめてから8カ月がたったころ、カルバヤン氏はズボンがきついと感じるようになったとのこと。
そこでカルバヤン氏が自分のウエストを測ってみた結果、以前に比べてウエストが1インチ(約2.5cm)増えていることが判明しました。
以下の写真のうち、左側はコーヒーを浴びるように飲んでいた2018年4月のカルバヤン氏で、
右側はコーヒーをやめて10カ月ほど経過した2019年11月のカルバヤン氏です。確かに割れていた腹筋がぽっちゃりとしたおなかに変わってしまっています。