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【悲報】 米国 「中国に対抗するため、日本が核武装すべき時が来ている」

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1 :2020/12/01(火) 14:30:31.30 ID:dLEM5pDe0●.net

Nuclear North Korea and Japan――The INF Option
In-Depth View on North Korean Nuclear Issue
Richard Lawless (Deputy Undersecretary of Defense for Asian and Pacific Security Affairs)

日本の付随する問題は、意図、つまり、敵対国が戦略兵器を使用して日本を攻撃する可能性です。中国が日本にもたらす脅威は現実的で増大しており、中国の従来の戦略的能力は北朝鮮の何倍にもなるが、
東京は依然として平壌を短期的に最も可能性の高い敵と見なしている。論理的には、平壌は東京に敵対する国々の中で日本に対して核兵器を使用する傾向が最も強いと見られている。日本人は、この地域の他の人々が忘れる傾向があるとしても(そしてここでは韓国人は故意に忘れている)
北朝鮮が1950年の侵略が半島を越えられなかった唯一の理由はアメリカの基地能力であるとずっと前に確信していたことをよく知っている

米国による究極の抑止力が日本に及ぶことを敵国に認識させることに加え、日本が米国の通常兵器および核による抑止力の確実性を高める唯一の方法は、日本本土への中距離核戦力(INF)システムの導入である。
具体的には、米国が現在開発中の次世代システムのうち、当該地域の標的を射程圏内とする通常弾頭と核弾頭のシステムを日本に配備する必要があるということである。
これらの次世代INFシステムは、何十年にもわたり北大西洋条約機構(NATO)に貢献してきた「二重鍵」方式(dual- key arrangement)に類似したものになることが理想である。
これには指揮命令構造の統合に加え、日米両国がその発動権限を持つことが必要不可欠となる。これらのシステムでは、共同計画に基づいて戦術目標・戦略目標が定められ、共同配備の質を担保するため十分な演習や訓練が行われるだろう。
2020/11/25
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/21428