1 :2020/11/22(日) 20:44:37.99 ID:CAP_USER9.net
衝撃の“多目的トイレ不倫”で、渡部が芸能活動を自粛してからわずか半年。騒ぎが収まっていない状況で、なぜ復帰計画が進められたのだろう。
「渡部さんがレギュラー出演していた、日テレ系『行列のできる法律相談所』の制作スタッフが『笑ってはいけない』にも携わっていて、出演をオファーしたそうです。コンプライアンス的にデリケートな女性問題ですから、スポンサーの説得にはかなり時間を要したそうですが、10月の半ばには大体の話がまとまっていたそう。最終的に出演が決まったのは、収録日の前日。すでに撮影も終わっているそうです」(同・スポーツ紙記者)
佐々木希の事務所は難色も……
大みそかの『笑ってはいけない』出演については、すでに『週刊女性』でも報じていたが、実現には大きなハードルがあると考えられていた。
「妻の佐々木希さんが所属する事務所の女性社長が、難色を示していたんです。夫婦で所属事務所は違えども、配偶者であり家族なわけですから、佐々木さんの事務所の意向を無視するというわけにもいきませんよね。社長は未だに渡部さんが会見を開かず、“活動を自粛します”という言葉だけで公の場に姿を見せなくなったことに、疑問を感じているようです」(芸能プロ関係者)
佐々木の事務所は、渡部の復帰自体に反対していたわけではない。水面下では、渡部の事務所と話し合いの場が持たれていたようだ。
「女性社長も、“希がそう思うなら、復帰することは構わない”と伝えているそうです。ただし、あれだけ世間を騒がせたのだから、何かしら自分の言葉で会見をしてケジメをつけるべきなのではないかと。それが済むまでは、テレビ番組などへの露出は控えるべきだと周囲には話していたようですね」(同・芸能プロ関係者)
渡部が『笑ってはいけない』への出演を決めたとすれば、佐々木の事務所との足並みがそろったということになるはずだが……。
(略)
渡部の所属事務所に出演について問い合わせたが、
「番組のことは、日本テレビに聞いてほしい」
とのこと。日本テレビは、「番組の制作過程については、お答えしておりません」
という回答だった。
騒動後の渡部は家にいることが多く、外出するのは車で保育園へ子どもの送り迎えをするときくらい。その際も、隠れるように行動しているようだ。
「警戒するように周りを確認しながら車から降りて、お子さんの手を引きながら足早に保育園に向かうんです。ほかの保護者との挨拶も避けているみたいで、本当にただ送迎に徹しているようでした」(同じ保育園の保護者)
復帰報道の数時間後、子どもを保育園へ送り届けた後に、1人で車へ戻ってきた渡部を直撃した。周囲を気にしながら歩いてきたが、記者に気づくと突然走り出し、
「渡部さん!」
とこちらが呼びかけても、ひと言も発することなく逃げるように車の中へ。『ガキ使』に出演するのか、記者会見は行うのかなど、車外からいくつか質問を投げかけたが、こちらを見ることもなく車を発進させて去っていった。表情は固く、まるで“絶対に笑ってはいけない”と思いつめているかのようだった。
過去には夫婦でCM共演をするなど、まさに“一蓮托生”のふたり。視聴者だけでなく、妻の所属事務所にも納得してもらう形で復帰するのがいちばんいいと思うのだけど……。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6104558bd364a920b2bb2c2984a23ee7139ca3c9