1 :2020/11/16(月) 19:14:12.64 ID:CAP_USER9.net
11月13日未明に、小林が自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画に、日本中がザワついた。小林は、11月12日に、レギュラーコメンテーターを務める情報番組『グッとラック!』(TBS系)を突如降板し、所属事務所との契約終了が発表されたばかり。TBS局アナ時代から人気アナだった彼女に、何があったのか。
「本人は、『(自分の)ファッションコーナーを担当するスタッフからいじめを受けた』と、動画の中で主張していますが、むしろ彼女のほうこそが、番組スタッフを振り回してきました。旦那さんが放送現場にまでついてきて、『ここは気が悪い』『神のお告げがあった』などと言い出し、控室を変えさせるんです。
覚えているだけで、9月25日・28日、10月12日・14日……半月で4回もロケ現場に、旦那さんが同行してきました。生放送でも、急にスタジオに旦那さんが入ってきて、ほかの出演者やスタッフが驚いたこともありました。
異様なことに、小林さんが自分の担当マネージャーに『神様に感謝しなさい!』と言い、お祈りのようなこともさせていたんです」(芸能プロダクション関係者)
TBS広報部は、夫の “同伴出勤” について、「番組の制作過程については、お答えしておりません」とのみ答え、否定しなかった。
2018年7月に小林と結婚したあきら。は、“スピリチュアル夫”としてこれまでも物議を醸してきた。
「彼は、“ヒーリング整体師” を名乗ってヨガ指導をしたり、“宇宙とシンクロするスピリチュアルセラピー” なるものを主催しています。セミナーは1時間1万5000円ほどですが、わりと客は集まっていたそうです。半額キャンペーンを始めたりと、なにかと儲け方がうまいという評判ですね」(テレビ局関係者)
小林の『グッとラック!』出演は、2020年2月からだが、9月に自分の担当コーナーの収録が始まってから、トラブルが頻発したという。
「麻耶さんの『グッとコーデ』コーナーは、彼女自身が持ち込んだ企画。毎回、違う専門家がコーディネートを提案するという内容です。収録が始まって以降、打ち合わせにまで旦那さんが出席して口を出したり、麻耶さん本人が『このコーデはいやだ』と言い出したりして、ロケはしばしば難航しました」(番組スタッフ)
10月半ばに、決定打となる出来事があった。
「業を煮やした現場スタッフが、『旦那さんをロケ現場に連れて来ないでくれ』と言って以降、機嫌が悪くなることが増えた。そのせいか、麻耶さんが廊下の花に話しかけていて……。旦那さんがいなくて、寂しかったんだろうか」(TBS局員)
小林の我慢は、続かなかった。
「11月10日に彼女のコーナーのロケが予定されていたが、前日の23時になって、『やりたくない』と、番組のチーフプロデューサー(CP)に本人から直接連絡があった。現場スタッフをなだめていたCPも、これでさじを投げて、降板させることになった」(同前)
この “ドタキャン” の直後、小林は所属事務所のオーナーである、フリーアナウンサーの生島ヒロシ(69)とも話し合いの場を持った。
「麻耶さんは『私は悪くない!』の一点張り。生島さんが翻意を促したのですが、麻耶さんは、『クビで結構です!』と言い放った。事務所としては、一方的にクビにはできないので、契約終了という形になったそうです」(同事務所関係者)
11月13日早朝、ラジオの生放送に向かう生島を直撃すると、懊悩する様子が窺えた。
――小林麻耶さんの件ですが……。
「ホームページに書いてありますので」
――なぜ契約終了に至ったんでしょうか?
「なかなかねえ……。落ち着けば、麻耶ちゃんもいいと思うんですけど。すみません、これから本番なもので……」
直撃のあと、ラジオ番組の生放送で生島は、「グレート・リセットを望む」と、小林について語った。だが、“宇宙” に向かう小林に、その声は届きそうもない。
(週刊FLASH 2020年12月1日号)
https://news.yahoo.co.jp/articles/99026eb39eabc1487c6091d8246931f277c85a46