1 :2020/11/16(月) 07:38:16.39 ID:8MLPeFj19.net
街中の案内表示や自治体のホームページ(HP)などでおかしな英語や翻訳が多いとして、通訳や研究者の女性8人が改善を求めて「日本の英語を考える会」を発足させた。10月に会のウェブサイトを立ち上げ、情報発信を始めている。会長の鶴田知佳子・東京女子大学教授は「外国人に必要な情報を正しく提供できていない状況だ」と指摘する。【小林多美子】
行政発で意味の通じないものも
考える会のメンバーは米コロンビア大学ビジネススクールの卒業生有志が中心で、同時通訳者や研究者、外資系企業社員ら。米国人で日本に住む研究者も参加している。メンバーたちはかねて、いわゆる「和製英語」や自動翻訳による不自然な英語をなんとかしたいと思っており、…
毎日新聞2020年11月16日 05時30分(最終更新 11月16日 06時54分)
https://mainichi.jp/articles/20201114/k00/00m/040/354000c