1 :2020/11/14(土) 08:18:40.46 ID:q9xPncSp0●.net
https://toyokeizai.net/articles/-/387780?display=b
今、代替肉に注目が集まっている。その背景の1つが、動物性食材を食べない「ヴィーガン」というライフスタイルの広まり。先般の11月1日は世界ヴィーガンデーだったが、本年は日本でもその認知度が急に高まった印象だ。
大きな理由が、近年のインバウンド増加。そして2020年7月に予定されていた東京オリンピックを視野に、世界的に需要が高まっているベジタリアン・ヴィーガンへの対応が急務とされたことだろう。
また一方で、「ミレニアル世代」の食への志向も影響を与えている。ヘルシーな食生活をしたいというだけでなく、SDGs(持続可能な開発目標)など持続可能性の観点から、ベジタリアン、ヴィーガン、フレキシタリアンなどを選ぶ若者が増えているのだ。ちなみにフレキシタリアンは、より緩やかに、たまには動物性食材を食べる人たちのことだ。