【漫画 アニメ】主治医にしたい「医者キャラクター」ランキングｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

2020.11.10

今回は医療漫画やアニメに登場する“医者のキャラクター”にスポットを当ててリサーチ。「主治医となって診て欲しいと思う医者のキャラクター」に関するアンケート調査を３０代から４０代の男女２００名を対象に実施した。（アンケートサイト「ボイスノート」協力）

第３位（１１.５％）にランクインしたのは、尾田栄一郎氏による大人気漫画『ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ』（集英社）に登場する「トニートニー・チョッパー」。ルフィが率いる「麦わらの一味」の船医を務めているキャラクターだ。中略

第２位（１５％）に支持されたのは、村上もとか氏による『ＪＩＮ -仁-』（集英社）の主人公・南方仁。現代から江戸時代にタイムスリップした脳外科医だ。
仁は、江戸の人々に干渉することで歴史を変えてしまうことを危惧しながらも、医者としての使命感から行動。持ちうる知識と医療技術を駆使して病に苦しむ人々を救い、江戸時代の人々の信頼を得ていく。どんな相手でも医師として全力で治療にあたる仁は人間的魅力にあふれ、幕末を生きる坂本龍馬、新選組の隊士とも交流。身をなげうって患者の命を救うことに手を尽くす仁の姿勢は、歴史上の偉人たちからも一目置かれていた。ちなみに２００９年と１１年の二度にわたってテレビドラマ化され、主人公の南方仁役は大沢たかお（５２）が好演。平均視聴率は２０％を超える大ヒットドラマとなり話題を呼んだ。中略

そして第１位（３５.５％）に輝いたのは、手塚治虫氏による医療漫画の金字塔『ブラック・ジャック』（秋田書店）に登場する医師「ブラック・ジャック」。神がかった技術がありながら医師免許は持っていない天才外科医だ。縫合痕のある顔に黒いコート姿がおなじみのブラック・ジャックの本名は、間黒男（はざまくろお）。無免許ながら自他ともに認める世界一の医師で、手術の際には法外な報酬を要求するのが定番。そのため医学界からは白い目で見られていた。一方でブラック・ジャックは、善良な貧しい人や幼い患者、知人や知人の関係者には無料やタダ同然の報酬で手術を引き受ける一面もあり、自分が特別な手術で救ったピノコのことも家族同然に養っている心優しい人物でもある。

ブラック・ジャックを選んだ人からは「私の知っているかぎりでは一番手術が上手いキャラクター」（３７歳・男性）、「お金はかかるけど確実に治してもらえそう」（３８歳・男性）、「どんな難病でも治してくれるはず」（３６歳・女性）、「プロ中のプロ。お金を工面するのが大変そうだけど」（４７歳・男性）、「治せない病気も治してくれる」（４３歳・女性）といった声が寄せられていた。

２位の南方仁もそうだが、ランキング上位には実写ドラマ化もされた医者が多数ランクインする結果に。
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1位　ブラック・ジャック「ブラック・ジャック」
2位　南方仁「JIN-仁-」
3位　トニートニー・チョッパー「ONE PIECE」
4位　五島健助「Dr.コトー診療所」
5位　鴻鳥サクラ「コウノドリ」
6位　朝田龍太郎「医龍-Team Medical Dragon-」
7位　真東輝「ゴッドハンド輝」
8位　Dr.くれは「ONE PIECE」
9位　KAZUYA「スーパードクターK」
10位　鎬紅葉「グラップラー刃牙」
10位　天馬 賢三「MONSTER」