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【日本人特性】都構想反対多数は市民が変化を極端に恐れる「現状維持バイアス」が働いたから

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1 :2020/11/02(月) 02:01:36.68 ID:vudSTKVL0●.net

幕引き許されぬ大阪の都市戦略 維新は看板政策消滅、再出発へ
2020/11/1 23:12

変化によるリスクを過剰に恐れる「現状維持バイアス」が働いたのか。地方自治史上初となる政令指定都市の大阪市を廃止、4特別区に再編する大阪都構想の賛否を問う住民投票は、再び反対多数となった。「荒療治」によるメリットよりデメリットが大きいと不安視されたのだ。10年越しの政争は決着したが、都市戦略をめぐる議論に幕を引くことは断じて許されない。

都構想の目的は、大阪府市の「二重行政」の解消で税金の無駄遣いを是正することだけではない。都市開発などの広域行政で政令市の大阪市が持つ巨大な権限を府に集約し、成長戦略の司令塔を一元化することが主眼だった。10年前、大阪維新の会が都構想を掲げたのは、「府市(ふし)合わせ(不幸せ)」と揶揄(やゆ)された府市ばらばらの行政が非効率な税金の投資や競争を生み、大阪全体の発展を阻害してきたとみたからである。

全文
https://www.google.com/amp/s/www.sankeibiz.jp/macro/amp/201101/mca2011012312010-a.htm