1 :2020/11/01(日) 11:54:47.57 ID:XP7xnM/F0.net
英国のサッカースタジアムは24日、ボールを自動追跡するAI搭載の最新カメラを導入。
しかしサッカーボールではなく線審のハゲ頭を試合中ずっと追い続ける致命的バグに見舞われてしまった。
しかしサッカーボールではなく線審のハゲ頭を試合中ずっと追い続ける致命的バグに見舞われてしまった。
英スコットランドのサッカークラブ「インヴァネス・カレドニアン・シッスルFC」は数週間前、人間のカメラマンではなく、人工知能(AI)によって制御されたカメラに移行することを発表。
このカメラにはAIによるボール自動追跡技術が組み込まれており、ボールを追う躍動感あふれる選手たちの動きを余すところなく鮮明に撮影できると考えられていた。
しかし実際にこのカメラが運用されると思いも寄らない問題が起きた。ハゲた線審の頭をボールと間違え、試合中ずっとハゲ頭を追い続けてしまったのだ。
ボールではなく線審のハゲ頭を追跡するカメラ映像に、視聴者からは「ゴールの瞬間が見れなかった」とするクレームが殺到。線審らには「帽子かヅラをかぶらせるべき」との声も出た。
線審の近くにボールが落ちた時は特にAIは判断に困っていたようだ。
まるで「ボールだ!ボール!いやハゲだ!ハゲ!こっちのハゲがボールだから拡大しよう!」というような思考プロセスが聞こえて来るかのようだった、とIFLは報じている。