1 :2020/10/26(月) 14:02:09.32 ID:CAP_USER9.net
2020年10月26日
お笑いコンビ『アンジャッシュ』渡部建(48)の?多目的トイレ不倫?が報じられたのは今年6月初旬。スキャンダルの詳細が明かされる前に全10本のレギュラー番組を含むすべての出演を自粛し、その後3本のCMも放送中止に追い込まれた。スポンサー違約金は2億円を超えるとも囁(ささや)かれている。
妻の佐々木希(32)は離婚せず、2歳の息子を持つ母として一家を支えることを選んだというが、当の本人の活動再開の話はいまだ聞こえてこない状況だ。
謹慎生活5ヵ月目に突入した渡部に現在の心境を語ってもらうべく、3匹の愛犬を連れて外出したところを直撃した。
――渡部さん、フライデーです。芸能界復帰のご予定はありますか。
「いや、まったく。白紙です。何も決まってないです」
――いろいろな方面で活躍されていたから、やりたいこともたまっているのではないでしょうか。
「全然全然。もう、ほんとに何も……」
――ラジオ『ゴールドラッシュ』(編注:毎週金曜に放送していたJ-WAVEの生放送番組。渡部がナビゲーターを務めていた)でラグビーを盛り上げてくれて、ファンは喜んでいましたが。
「いやいや(謙遜するように首を振り)、迷惑かけたなと思ってます」
――新型コロナウイルスでピンチの飲食店も多いですが、美食家の渡部さんとしては応援したい気持ちもあるのでは?
「…………僕が何か言える立場じゃないんで」
帽子からのぞく白髪交じりの髪はボサボサで、謹慎中にさまざまな変化が起こったことが窺(うかが)える。妻に関する質問には「事務所を通してもらえますか?」と固く口を閉ざしたものの、自身の今後については、終始慎重に言葉を選びながら質問に応じた。
「せいぜい良く書いておいてください」
乾いた笑いとともにそう言い残して去っていった『世界のワタベ』。反省の日々はまだまだ続きそうだ。