1 :2020/10/26(月) 12:10:16.96 ID:2BFQC9TD0.net
iPhone12が対応する5Gエリア、都心でも「点」の狭さ
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2010/23/news116.html
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「iPhone(アイフォーン)12」は、アイフォーンとして高速大容量の5Gに初めて対応した機種で、5G普及の起爆剤として期待がかかる。
だが、5Gを体感できるエリアは極めて限られており、都心ですら“点”に過ぎない。
23日発売の新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)12」は、アイフォーンとして高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムに初めて対応した機種で、
5G普及の起爆剤として期待がかかる。だが、5Gを体感できるエリアは極めて限られており、都心ですら“点”に過ぎない。生活圏で広く使えるようになるには1年半程度かかりそうだ。
「スマホの体験価値が一段違う世界になる」
携帯大手3社の中で23日に唯一、オンラインで発売イベントを開催したKDDI(au)の東海林崇副社長はこう期待を述べた。
もっとも、消費者にとって今が買い時なのかというと、「肝心の5Gを使える場所が少なく不透明」(関係者)と指摘される。
携帯大手の5Gエリアの整備状況をみると、NTTドコモは全都道府県、KDDIは42、ソフトバンクは22の都道府県をエリア化している。
9月末に商用サービスを始めたばかりの楽天(6都道府県)を除き、エリア拡大が進んでいるようにもみえる。