1 :2020/10/25(日) 15:49:37.10 ID:Pr13uEmV0●.net
まったく興味がない人にまでその名が知れ渡っている鬼滅の刃は、週刊少年ジャンプで連載していた人気漫画を原作とした作品で、アニメ化やグッズ化だけでなく、映画化や大人向けDVD化までされるなど、日本中に大ブームを巻き起こしている。
・鬼滅のハラスメント「キメハラ」に苦悩
映画館は連日連夜、ぶっ通しで「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」を上映し、それに便乗した「無限発射編」も記録的な人気を得ているというから驚きだ。
それほど日本を圧巻させている鬼滅の刃だが、最近「鬼滅まだ観てないの?」「観てないのおかしくない?」「何で観ないの?」「観ろよ」と言われて苦悩する人が増えているというのだ。そう、鬼滅の刃を押し付けられる、キメハラ(鬼滅のハラスメント)の被害を受ける人たちが増えているというのである。
キメハラの種類は多岐にわたり、「鬼滅の刃いいよね!」と同意を求められる行為、「鬼滅の刃まだ観てないの?」「鬼滅の刃観ようよ」と押し付けてくる行為、
「まだ観てないのおかしくない?」「鬼滅の刃ダメとかそんな人いるんだ」と人格を疑われる行為、そして鬼滅の刃がつまらないと他人に言えない雰囲気、そのすべてがキメハラにあたるとされている。
・そもそも興味がない人もいる
鬼滅の刃が嫌いな人や、苦手な人や、つまらないと感じた人や、そもそも興味がない人もいることを忘れてはならない。そんな人たちに鬼滅の刃を押し付ける行為はキメハラ以外の何物でもない。
(中略)
・オッサン「ドラゴンボール知らないなんておかしい」
世界的規模で人気を博している人気アニメ漫画作品「ドラゴンボール」でさえ同様の事象が発生している。
オッサンから「絶対面白いから読め」「ドラゴンボール知らないなんておかしい」「天下のドラゴボ知らんのか!?」と押し付けられた平成中期以降生まれの人が苦悩するという出来事がいまだに発生しているのだ。
(以下略)
https://buzz-plus.com/article/2020/10/25/demon-slayer-kimetsu-no-yaiba-harassment/