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名門校に大きな傷…持続化給付金詐欺で逮捕の同志社大生(22)サークルなどで十数人募り総額1000万円超不正受給か 学生の間に怒りの声

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1 :2020/10/23(金) 05:35:04.62 ID:YpHQanqm9.net

名門校に、大きな傷。関西有数の私立大学として知られる同志社大学で大規模な給付金詐欺が発覚しました。

詐欺容疑で逮捕された同志社大学の学生・山本拓人容疑者(22)が目をつけたのは「持続化給付金」でした。すでに逮捕されている別の男に指示された山本容疑者は6月、知り合いの女子大生2人に「新型コロナの影響で事業収入が減った」とするうその申請をさせ、「持続化給付金」あわせて200万円をだまし取った疑いがもたれています。

この事件を受けて、同志社大学の学生は・・・
「(大学が)ちょっと傷つきますよね」
「ギリギリで生活しているのにそういう不正受給するのは純粋に許せない」
「そんなことより勉強すればいいのに」

山本容疑者が声をかけたのは2人だけにとどまりませんでした。所属するサークルなどで勧誘を繰り返し、それに応じた女子大生2人を含む学生十数人が自分で不正に申請・受給していたということです。

うその申請で受給した給付金は、60万円を詐欺グループ、10万円を勧誘した山本容疑者、30万円を申請した学生が受け取っていたとみられています(場合によって異なるケースあり)。

今回、不正に受け取った人から警察に相談があり、事件が発覚。警察は、山本容疑者が関係する不正受給があわせて1000万円を超えるとみて捜査を続けています。

10/22(木) 16:51 ABCニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8068b111fd1a23bce144d3cf240ec6d3be362bca