1 :2020/10/20(火) 13:15:38.74 ID:FXHcBm1y9.net
2020.10.20 12:21
https://times.abema.tv/news-article/8629626
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加藤官房長官は20日午前の会見で、16日に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入が公開から3日間で46億円を突破するなど記録的な大ヒットとなっていることについて、「コロナ禍における映画産業に大変大きな貢献をいただいている」「過去の映画は見た」などと答えた。
新型コロナウイルスで苦境に立たされているエンターテインメント産業について所見を問われた加藤官房長官は「例えば映画館の今年5月の興行収入は前年比でわずか1%となるなど、コロナ禍で大変厳しい状況にさらされている。こうした中で、鬼滅の刃のアニメ映画が記録的な観客数を動員していることは、コロナ禍における映画産業に大変大きな貢献をいただいている」と回答。
さらに、『鬼滅の刃』については「私自身も先日、テレビで過去の映画が放映されているのを見た。若い人を中心に大変人気を博しているということもあって見させていただいた」と話したほか、『進撃の巨人』についても「全巻通じて読んでいる」と明かすと、記者陣からは笑いが起こった。
その上で、「国民の皆さん、特に若い皆さんがどういうことに関心があるのかということも含めて、そうしたものに少しでも目を通すようにしている。映画、アニメ、漫画等のメディア芸術は広く国民に親しまれるとともに、海外でも高く評価されている。我が国が誇る日本文化として重要だと考えている」と述べた。
(ABEMA NEWS)