1 :2020/10/19(月) 21:26:43.58 ID:7aD21eb40●.net
米韓同盟の行方
東アジアにおける米中の覇権争いが激しさを増す中、現職の駐米韓国大使が
「必ずしも米国側に立つとはいえない」と発言し、米韓両国間で論争を呼んでいる。
東アジアにおける米中の覇権争いが激しさを増す中、現職の駐米韓国大使が
「必ずしも米国側に立つとはいえない」と発言し、米韓両国間で論争を呼んでいる。
21代通常国会の国政監査(政府各機関に対する国会レベルの議政監査)期間中の12日、
外交通商委員会の画像国政監査に出席した李秀赫(イ・スヒョク)駐米韓国大使は、
米韓同盟を問う質問に次のように答えた。
「韓国が70年前に米国を選択したからといって、今後の70年間も米国を選択する
わけではない。韓国の国益に役立ってこそ、米国を選ぶことができるだろう。
(中略)THAAD(高高度ミサイル防衛システム)のような事態(中国の経済報復)が
起こらないよう、あることでは中国を選択しなければならない。我が国が(米中間の)
選択を強要される国ではなく、今や選択できる国だという自負心を持っている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3631ba80a20bf530ab817e0d111e46db1187e3cf