1 :2020/10/13(火) 01:27:44.09 ID:CAP_USER9.net
トムは、「バブルガム・ブラザーズ」として1990年に発表したミリオンセラー『WON’T BE LONG』で知られる。
「『オリオリオリオ〜♪』で始まる陽気なメロディは、誰もが口ずさんだことがあるでしょう。近年は俳優、絵本作家、ラジオDJなど、多彩に活躍しています」(音楽ライター)
トムは、地震発生の翌月には現地入り。避難所暮らしの子供のために、絵本の読み聞かせのボランティアをおこなっており、新聞にも “美談” として報じられている。だがトムは、そんな善意の活動の裏で、ある熊本在住の女性と4年間にもわたる不倫関係を続けていたのだ――。
《熊本の夜に金を落とせと言われました。一緒に落としてもらっていいですか? デートの誘いですね》
これは、トムが不倫相手の女性・A子さん(44)に送っていたSNSのメッセージだ。2016年5月、震災からわずか1カ月後、被災地で暮らすA子さんを、トムは口説きはじめていたのだ。
「彼女は、熊本県下でNPO法人を運営する女性です。被災直後から、自分でも復興活動に携わっていました。被災地に国からの援助物資が行き渡らないため、SNSで支援を募るお願いを拡散するなかで、『支援活動に熱心だ』と報じられていたトムさんにも協力を要請したのが、最初のきっかけだそうです」
2人の交際をよく知るA子さんの友人女性は、そう話す。
「でも、当初からA子さんにご執心だったトムさんは、支援そっちのけで、SNSでストレートに『つき合ってくれ』とアプローチしてきたそうです。A子さんは一児を持つシングルマザーで、夏目雅子似の美人。
“彼がビデオ通話で『YOU ARE SO BEAUTIFUL』を歌ってくれて、口説かれたの” って、苦笑まじりに話していました」(友人女性、以下同)
とはいえ、トムは既婚者だ。
「A子さんは、それを知らず、まだ彼と実際に会う前から『恋人ができた』と周囲に嬉しそうに話していました。
2016年11月、奥さんとのあいだに子供が生まれたとトムさんから告白があったらしく、それで彼に家族がいることを知ったA子さんは、当然それ以上の交際を拒絶したのですが、結局、押し切られたのです」(同前)
そんなメールとビデオ通話だけの “疑似恋愛” から、実際に会って “不倫” の仲に発展したのは、2017年3月のこと。
「トムさんは、熊本の親しい友人には、A子との交際を隠していませんでした。仕事を建て前に、以降年3〜4回は熊本に来て会っていたようです」
そう語るのは、熊本市内の飲食店店主だ。
「ビデオ通話で口説かれていたときと違い、A子は『彼からご馳走されたことも、プレゼントをもらったこともない』と、こぼしていました。
トムさんは、お金に困っていた様子で、A子を被災地視察の “現地コーディネーター” に仕立て上げ、どこかの企業からA子に支払われた “コーディネート料” を、丸々自分のふところに入れることもあったと聞きました」(飲食店店主)
この店主を介して、本誌はA子さんに話を聞くことができた。
当初は口が重かったA子さんだが、やがて堰を切ったように話し出した。
「会った当時は、『ごちゃごちゃ言わず、黙って僕について来い!』という彼の言葉を信じていました。その後も、『結婚できなくても、この人を支えてあげないとな』って、心から思っていたんです」
そんな彼女を精神的に追い詰めたのが、トムによる熾烈な “モラハラ” だったという。
「つき合っていたといっても、ホテルの部屋でHするだけ。初対面から、バイアグラを私が用意させられました。彼が熊本に来ると、ホテルの部屋から外に出ることを許されず、まるで軟禁でした。
もっとしんどかったのが、彼の “嫉妬” で、仕事で男性と一緒になると激怒し、ノイローゼになるほどLINEが届くんです。『ほかの男と会うな!』『お前は脇が甘いんだよ!』と、SNSに自分の写真をアップすることも、同窓会に行くことも禁じられました」
感情の起伏が激しいトムに、口答えは許されなかった。
「いろいろ尋ねて機嫌が悪くなると、無視が続いて放置プレイ。私が泣くと、『また病気が始まった』と言って、全然取り合ってくれない。『お前は病気だ、死ぬまでずっとひとりだ』と、呪いのように延々と責められました。2019年には、振り回されるのに耐え切れず、自殺を図ってしまいました」
(続きはソースで)
(週刊FLASH 2020年10月27日号)
10/13(火) 0:00
https://smart-flash.jp/entame/118862