1 :2020/10/12(月) 12:32:02.26 ID:0TBzpc7kd.net
「テクノロジーがこれほど発展した今、コートにラインパーソン(線審)が存在し続ける意味はまったくない。それが僕の意見だ。お金がかかることはわかる。
でも僕たちが進むべき方向だと思うし、遅かれ早かれラインパーソンを置く意味はなくなる」
でも僕たちが進むべき方向だと思うし、遅かれ早かれラインパーソンを置く意味はなくなる」
開催中の全仏オープンで4回戦進出を決めたあとの記者会見のことだ。全仏オープンでもライン判定補助システム『ホークアイ』を導入するべきという声が高まっていることが、この発言にいたった背景にある。
ただし、ルール上、主審の主張が絶対であるため、シャポバロフの件を受けて『ホークアイ』必要論が持ち上がっているのだが、ジョコビッチはさらに踏み込んで線審不要論まで言い出した。
「僕がNYでやってしまったことも……」
「ラインパーソンがいなければ、僕がニューヨークでやってしまったことも、起こらずにすんだかもしれないし」
不敵な笑みを浮かべて自ら言及したニューヨークでの出来事というのは、全米オープン4回戦で、ジョコビッチが不用意・無遠慮にコート後方に打ったボールが女性線審の喉元を直撃し、失格処分を受けた事件のことだ。
https://news.goo.ne.jp/article/numberweb/sports/numberweb-845307.html