1 :2020/10/11(日) 15:24:50.64 ID:2Frhz8Zd9.net
新たな特産品を目指して、宮城・岩沼市で珍しい果物の栽培に取り組んでいる人がいる。
「幻のフルーツ」とも呼ばれているこの果物、とにかく「不思議な味」だった。
「幻のフルーツ」とも呼ばれているこの果物、とにかく「不思議な味」だった。
岩沼市で果物を栽培する宍戸幸次さん。早速、「幻のフルーツ」を栽培している所に案内してもらった。
高橋咲良アナウンサー:
見えてきました。この木がそうですか?
岩沼ポポープロジェクト 宍戸幸次さん:
そうです。これがまさにポポーの木です
高さ約3メートルの木が50本ほど。木の枝を見てみると、アケビのような形をした実がなっている。
これが「ポポー」という名前のフルーツ。北アメリカ原産の果物。
高橋咲良アナウンサー:
緑色で私のこぶしより大きいぐらい。こぶし2個分くらいの大きさですかね?
宍戸さんは、友人から初めてポポーを食べさせてもらい、その不思議なおいしさに衝撃を受けた。
そして5年前、地元の仲間9人と共にポポーの栽培を開始。
宍戸さんの胸にはこんな思いがあった。
宍戸幸次さん:
地域の人に広めて地域おこしの起爆剤になれば…皆が年をとっていくと、高齢化による労働力不足で遊休農地がいっぱいあるので、そういう土地にポポーを植えて、特産品になればという狙い
続きはソース元にて
https://www.fnn.jp/articles/-/91199