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【快挙】囲碁の仲邑菫初段(10歳)、上野梨紗初段(14歳)に勝利! 最年少記録を更新!

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1 :2020/10/08(木) 15:14:23.79 ID:CAP_USER9.net

 囲碁の小学生棋士、仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(11)が8日、第24期女流棋聖戦の本戦1回戦で同期入段の上野梨紗(14)初段に勝ち、本戦で初勝利をあげた。予選を勝ち抜くなどした棋士による本戦を11歳7カ月で勝利するのは、村川大介初段(当時)の13歳1カ月=平成16年1月29日の第29期新人王戦1回戦=を更新して、囲碁のすべての棋戦の本戦で最年少記録となった。

 また、14歳3カ月の上野初段との年齢を足した25歳10カ月は、囲碁界の最年少対局だった。従来は仲邑初段のデビュー戦で昨年4月の第29期竜星戦予選での大森らん初段との26歳9カ月。

 入段2年目の仲邑初段は前期の女流棋聖戦も16人による本戦へ進んだが、1回戦で敗退。今年7月の第5回女流最強戦(16人)では梨紗初段の姉、上野愛咲美女流本因坊(18)に敗れていた。

 仲邑初段はあと3勝すれば、鈴木歩女流棋聖(37)との三番勝負に挑戦できる。

産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a28565f20247c1094ffe2900eef2d733b8c0eb2