1 :2020/10/07(水) 15:01:37.04 ID:ICZ7DEp+0●.net
国連総会第3委員会(人権)の6日の会合で、米欧諸国と中国側が非難の応酬を展開し
紛糾した。ドイツのホイスゲン国連大使が日米英仏を含む39カ国を代表し「中国新疆ウイグル自治区の
人権状況と最近の香港情勢を深く憂慮する」と表明すると、パキスタンは55カ国、キューバは45カ国を代表し
中国擁護の論陣を展開、米中対立を軸とした分断を印象付けた。
紛糾した。ドイツのホイスゲン国連大使が日米英仏を含む39カ国を代表し「中国新疆ウイグル自治区の
人権状況と最近の香港情勢を深く憂慮する」と表明すると、パキスタンは55カ国、キューバは45カ国を代表し
中国擁護の論陣を展開、米中対立を軸とした分断を印象付けた。
アレン英国連代理大使は、中国が複数の国に対し、米欧側の共同声明に署名しないよう「経済協力を巡る
脅しを含め、極めて大きな圧力」をかけたと明言。中国の張軍国連大使は「他国に圧力をかけるのは
英独米だ」と反論した。
https://www.daily.co.jp/society/world/2020/10/07/0013762499.shtml