1 :2020/10/06(火) 20:10:56.31 ID:CAP_USER9.net
日本水泳連盟は6日の常務理事会で、自らの不倫問題を認めた競泳男子の東京オリンピック代表、瀬戸大也(26)から申し出のあった競泳日本代表主将の辞退を承認した。
瀬戸は、妻でない女性とホテルに入ったとの記事が9月23日、週刊新潮のニュースサイト「デイリー新潮」に掲載されると、マネジメント会社を通じて24日未明に声明を発表。自ら不倫について認めて謝罪した。
30日には東京都内の日本水連事務局を訪れ、東京五輪競泳日本代表の主将を辞退する意向を伝えた。日本オリンピック委員会(JOC)の肖像権事業「シンボルアスリート」の契約解除も申し出てJOCに受理されている。所属していたANAとは2021年3月まで契約が残っていたが、9月30日に契約解除となった。
瀬戸は昨年7月の世界選手権で200メートル、400メートルの個人メドレー2種目を制し、日本水連の選考基準で16年リオデジャネイロ五輪に続く代表入りを決めた。今年1月の常務理事会で、東京五輪の競泳日本代表主将に選ばれていた。【倉沢仁志】