1 :2020/10/04(日) 09:02:50.79 ID:63uE5WJU9.net
10/4(日) 8:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/55429e6fc7c9d9bf76148e38da6ff3894e7ec80e
https://news.yahoo.co.jp/articles/55429e6fc7c9d9bf76148e38da6ff3894e7ec80e
ここ数年、秋の味覚「サンマ」の歴史的不漁が毎年のようにメディアで伝えられています。日本周辺における海水温の上昇など気候変動が要因とされていますが、現在のところ、はっきりとした理由は分かっていません。
さまざまな魚には旬の時季がありますが、特にサンマの場合、全国各地のサンマ祭りがメディアで取り上げられるなど、日本人のサンマの旬に対するこだわりはとても強いように思います。なぜ、日本人の“サンマ愛”はこれほど強いのでしょうか。料理研究家で管理栄養士の関口絢子さんに聞きました。
「秋の訪れ」を感じる心情
Q.そもそも、サンマはいつごろから、日本人が多く食べるようになったのですか。
関口さん「江戸時代前期の1700年ごろ、和歌山県の熊野灘でサンマ漁が始まったとされており、その頃から、本格的にサンマを食べるようになったと思われます。当時は『下等魚』とされ、食用としては人気がありませんでした。サンマに多く含まれる脂は、あんどん(円形、または四角の木や竹のわくに紙をはり、中に油皿を置いて火をともした照明具)をともす燃料に使われていました」
以下ソースで