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【朗報】ペット事業に初の数値規制設置へ 悪質な事業者 排除を!!!

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1 :2020/10/03(土) 21:30:27.41 ID:NjY2HU0N9.net

ペット事業に初の数値規制設置へ “悪質な事業者 排除を” | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201003/k10012646841000.html

2020年10月3日 19時17分

劣悪な環境で動物を飼育する事業者を排除しようと、環境省は、犬や猫を飼う「ケージ」の大きさや飼育できる動物の数について、初めて数値基準を設ける方針です。動物愛護団体などからは歓迎の声が上がる一方、一部の事業者からは経営が成り立たなくなるという声も出ています。

狭いケージに動物を閉じ込め、十分に世話をせずに飼育する悪質なペットショップやブリーダーを排除しようと、環境省は、ケージの大きさや、飼育できる動物の数について、初めて数値基準を設ける方針です。

その素案では、ケージの大きさについては、運動スペースが別にある場合、犬や猫には、縦が体長の2倍、横が体長の1.5倍の長さが必要などとしています。

また、飼育できる数は、いずれも従業員1人当たりで、ブリーダーの場合、犬が15匹、猫が25匹まで、ペットショップの場合、犬が20匹、猫は30匹までなどとなっています。

基準に違反し、改善されない場合には罰金が科されることもあり、動物愛護団体などからは歓迎の声が上がっています。

一方、ペットの業界団体の調べでは、基準を守るために飼育数を減らしたり、従業員の数を増やしたりすると経営が成り立たなくなると考える事業者も少なくなく、団体は、「犬や猫が行き場を失わないよう国や自治体は対応策を示してほしい」としています。

環境省は今月7日の有識者会議で数値基準の案を正式決定したいとしていて、一般からも意見を聴いたうえで、来年6月から規制を始める方針です。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

※有識者会議
環境省_中央環境審議会動物愛護部会(第57回)の開催について
https://www.env.go.jp/press/108461.html