1 :2020/10/03(土) 08:32:56.93 ID:CAP_USER9.net
一体ナゼ…。その言葉しか出て来ない。トップ女優の竹内結子さんが先月27未明、東京・渋谷区の自宅マンションで自らの命を絶った。享年40。
「妻がぐったりしている!」。消防に119番通報があったのは、同日午前1時57分。すぐに最寄りの大病院に搬送されたが、死亡が確認された。
竹内さんに“異変”は微塵も感じられなかった。同日夜、1階で夫の俳優・中林大樹と長男(14)、生後8ヵ月の次男と食卓を囲み、一家団らんの時間を過ごしていた。竹内さんはお酒を飲んでいたというが、これはいつものこと。途中、ベランダに出ることはあったが、深刻なトラブルを抱えた様子はなく、家族とたわいもない会話をしていたという。
その後、竹内さんはひとり2階の寝室へ。10分以上経過しても降りてこないため、夫と長男は「寝たのだろう」と判断し、気にも留めなかった。
しばらくして夫と長男も就寝のため寝室へ。そこで竹内さんがいないことに気付く。中林さんは自宅内を探し、クローゼットを開けると、変わり果てた竹内さんがぶら下がっていたという。
最大の謎は動機だ。ネット上では7月に亡くなった三浦春馬さんや先月亡くなった芦名星さんとの共通点を指摘する声もあるが、決定的に違うのは、竹内さんが2児の母ということだ。
「次男は今年1月に生まれたばかり。教育熱心で、長男の中学受験にも力を入れていた。そんな彼女が子供を残して旅立つとは思えない」とは芸能プロ関係者。
室内に遺書はなく、不審な点もなかったという。一部の業界関係者の間では「本当は死ぬ気ではなかったのではないか」という声も上がっている。
「たしかに三浦春馬さんの死は衝撃的で、あれ以来、死生観について考える人が続出している。私の知り合いにはクローゼットに興味を持ち、ヒモをかけて“自死ごっこ”のようなことやった人もいる。決してふざけているわけではなく、三浦さんの見た光景を知りたいという気持ちから。竹内さんも試してみたら、すぐに意識を失い、どうにもならなかったのではないか」(芸能プロ関係者)
仕事面は順調。金銭的にも余裕がある。夫は俳優だが、竹内さんの仕事に理解があり、進んで家事を手伝うイクメンでもあった。
「コロナ禍で仕事が減り、竹内さんが事務所に『新しい仕事を入れて下さい』と要望していたという報道もあったが、主演ドラマのオファーは来ていたはずだ。彼女ほどの立場になると、マネジャーの一存では仕事を決めることはできず、必ず『こういう仕事が来ていますが、どうしますか?』と確認がいく。一時期よりオファーは減ったとはいえ、それでも売れっ子であることに変わりはない」(同)
竹内結子は本当に死ぬつもりだったのだろうか――。