1 :2020/10/01(木) 08:32:27.36 ID:Y2s9NjdL0●.net
那覇市役所前で毎週水曜日に行われていた中国への差別や憎悪をあおりかねない街宣活動に反対しようと、市民らが始めた無言の抗議「サイレントスタンディング」が30日、20週目となった。
抗議する市民らによると、5月20日から現在まで、市役所前の街宣活動は20週にわたり確認されていない。
抗議する市民らによると、5月20日から現在まで、市役所前の街宣活動は20週にわたり確認されていない。
この日は県内各地から延べ30人が抗議に参加し、「ヘイトはダメ」「NO PLACE FOR HATE」と記されたプラカードや旗を掲げた。
市民グループ「沖縄カウンターズ」は、ヘイトスピーチ規制条例の制定を求める陳情書を県議会6月定例会に提出した。開会中の県議会9月定例会で審議される予定。
毎週参加を続ける会社員の男性(48)は「ヘイトスピーチを止めたい一心だ」と語った。
那覇市から参加した50代女性は「ヘイトスピーチを規制する県の条例が制定されれば、県内でも憎悪をあおる現状があることを知る機会になる」と話した。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1200286.html