1 :2020/09/30(水) 12:18:26.23 ID:CAP_USER9.net
週刊新潮 2020年10月1日号掲載
このご時世、会社の評判に最も響くのがセクハラだろう。今回、美貌の歌手が告発するのは事務所マネージャーから受けた“被害”。しかも、彼女の所属先は竹内まりや・山下達郎夫妻が所属する老舗の芸能プロダクションだった。
「事務所には13年間もお世話になって、その恩返しをするつもりで頑張ってきました。だからこそマネージャーからのセクハラにも耐えてきたのに……」涙ながらに訴えるのは歌手のELISAである。
高校時代に歌手活動をスタートさせた彼女は、アニメソング界では知られた存在。今年4月に放映が始まった「銀河英雄伝説」のアニメ版でもエンディングテーマを歌っている。そんな彼女はデビュー以来、山下達郎の著作権管理などを目的に設立されたスマイルカンパニーに所属していた。
問題の“マネージャー”が彼女の担当となったのは2018年5月のことだ。
「一緒に仕事をするようになってまもなく、“前から可愛いなと思っていた”と打ち明けられました。彼は30代後半で奥さんもお子さんもいるんですが、打ち合わせと称して食事に誘われることもしばしば。恵比寿の路上で、泥酔した彼に抱きつかれ、キスされたこともあります。それでも、仕事を持ってきてくれる彼に好かれなければと思って気持ちを押し殺していました」
だが、セクハラ行為はエスカレートするばかり。
「昨年4月にライブイベントでハワイを訪れた際には、飛行機の座席でズボンを下ろして“舐めてほしい”、と。ハワイでの公演後も、ホテルの部屋でお酒を飲んだ勢いで性行為を求められ、断り切れず……。それ以降、歌の練習中にリハーサル室に入ってきてキスを強要されたり、下着のなかに手を突っ込まれたこともある。私が引っ越したことを知ると、彼は電化製品の取り付けを手伝いにきたはずが、ベッドに押し倒しました。私が抵抗しながら“自分が何をしているか分かってるの?”と声を荒らげても、“俺は本気だよ”と言うのみ。もう我慢の限界でした。昨年11月に社長と面談して、全てを打ち明けたんです」
続きはソースをご覧下さい