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夜の店や居酒屋より明らかに感染リスクが低いのに、パチンコ店だけ槍玉にあがったのは何故?

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1 :2020/09/30(水) 12:03:06.68 ID:cYqfYBoz0●.net

広がるパチンコ店避難 災害時に立駐開放、お互いに利点

神奈川県茅ケ崎市、グーグルストリートビューから

 台風12号は大きな影響はなく関東の東海上を進んだが、大雨が予想された首都圏沿岸部では、複数のパチンコ店が浸水に備えた車の「避難所」として、立体駐車場を開放した。同様の動きは近年、広がっている。
 「台風接近に伴い、当店立体駐車場を開放いたします」。パチンコ大手「マルハン」の茅ケ崎店(神奈川県茅ケ崎市)は23日正午、店のツイッターで呼びかけた。460台分の立体駐車場の2階から4階部分を一晩中開放。照明をつけ、エレベーターも稼働させた。

 国道バイパス沿いの店舗のすぐ脇には、小出川が流れる。昨年10月、関東甲信などに大きな被害をもたらした台風19号の際は水位が上昇、住民へ避難勧告が出された。この時、来店客から「車を置いて帰りたい」と要望があり、数十台が夜通し駐車した。この経験が今回の対応につながった。

マルハン本社(京都市上京区)によると、この夏の九州豪雨の際にも、系列の複数の店舗が立体駐車場を開放。2018年の台風21号の際には、大阪府の岸和田店が停電した地域の住民に店舗を開放、充電や暖を取るのに施設を提供したという。

 「キコーナ」海老名店(神奈川県海老名市)も23日午後、立体駐車場の開放を告知した。昨年から災害時の取り組みを開始。約750台収容の駐車場は、多い時で40〜50台ほどの利用があった。今後も続ける予定だ。

https://www.google.com/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASN9S55CFN9SUTIL00S.html