1 :2020/09/26(土) 21:27:10.57 ID:CAP_USER9.net
「支援者はすごくたくさん集まっている」「街に出て触れあうと、全員が署名してくれる」
高須氏は会見で、こう語った。
「『お辞め下さい大村秀章愛知県知事』 愛知100万人リコールの会」事務局によると、現在、7万人強の受任者への署名用紙の発送が進んでいる。資金を募るクラウドファンディングには、24日時点で全国から約2500人が応じた。
8月末、多数のフォロワー数を持つ著名人らが、「署名参加者の個人情報が漏洩(ろうえい)する」などとデマを投稿した件をめぐり、投稿者らを愛知県警に刑事告発したことや、ホームページへのサイバー攻撃について、告発準備をしていることなども報告された。
高須院長は「攻撃されたおかげで出足が遅れている。今から伸びていくところ」と語ったうえで、地元メディアで運動があまり報道されない点も問題視し、「愛知県だけが『情報鎖国』になり、僕たちの意見が届かない」「運動をしていることを分かっていない人が大多数ですごく悔しい」と心境を明かした。
事務局が出席予定としていた、ジャーナリストの櫻井よしこ氏や、作家の竹田恒泰氏、ジャーナリストの有本香氏らは都合がつかず出席しなかったが、会見には賛同者が駆けつけた。
デヴィ夫人は「昭和天皇の御影が焼かれ、その灰を足蹴にしている、慰安婦像が置かれている。(税金を投入して)あのような展示をされて、愛知県民はなぜ怒らない。『大村知事、あなたは日本人ですか?』と聞きたい」と語気を強めた。
作家の百田尚樹氏は「愛知県内のメディアでは、リコール運動がほぼ報道されていないと聞く。みなさん、本当にこれを記事にする気ありますか?」と、集まっていた報道陣に問いかけた。
名古屋市の河村市長は同日、大村知事の辞職勧告決議を求める請願を県議会事務局に提出した。大村知事は会見で、「常軌を逸してると言わざるを得ない」と非難した。
これに対し、河村市長は会見で、「常軌を逸しているのはあなた(=大村知事)だ。ジャーナリズムも、日本人も、愛知県民も、名古屋市民も、ただおとなしく、じっとしているだけだと思っているのか」と反論した。
出席者らは会見後、名古屋駅前に移動し、雨の中、傘を差した多くの人だかりを前に大村知事のリコールを訴えた。
デヴィ夫人が「ぜひ、追い出してください」と声を挙げると、聴衆は「そうだ!」と、こぞって拍手を送った。
署名した30代女性は「家族から『賛同できるなら署名して』といわれて、関心を持ち始めた。昭和天皇の展示物にはがっかりした」と語った。
愛知県安城市在住の60代男性は「地元メディアは大村知事を擁護する論調だ。活動されている方々には敬意を表します」と語った。 (海野慎介)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ce2b982b11a4020721d70a998aab8f65ba38f49