1 :2020/09/19(土) 20:32:53.57 ID:CAP_USER9.net
2020/09/19 20:05(公開)
連載開始から30年以上愛され続け、今もシリーズ第8部「ジョジョリオン」を連載中の『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ。作品中で駆使される独特の擬音は、シーンの衝撃をより高める強烈な印象を与え、ファンにとって共通語として使われ続けているものもあります。
ねとらぼ調査隊では、2020年8月8日から9月7日までの間「あなたが好きな『ジョジョの擬音』はどれ?」というアンケートを実施していました。今回の投票では、1132票が集まりました。
1位 ズキュウウウン
2位 メメタァ
3位 レロレロ
4位 ゴゴゴゴゴ
5位 パパウパウパウ フヒィーン
6位 ドドドドド
7位 グッパオン
8位 メギャン
9位 ピシガシグッグッ
第3位を獲得したのは「レロレロ」。得票率は12.9%(146票)でした。「レロレロ」は第3部にて、花京院典明に扮したラバーソールが、舌の上でチェリーを転がしながら空条承太郎を挑発したときの擬音。このシーンの奇妙さが衝撃的だったというコメントもあり、ファンの人々の印象に強く残ったようです。
第2位にランクインしたのは「メメタァ」で、得票率は16.5%(187票)でした。もはやファンの間では伝説といえる「メメタァ」が登場したのは、第1部。ウィル・A・ツェペリ男爵がジョナサン・ジョースターに波紋を見せる際、岩の上にいたカエルを拳で殴ったときに誕生した擬音です。このとき、波紋の力によりカエルは潰されることなく、下にあった岩だけが砕け散りました。
栄えある第1位に輝いたのは「ズキュウウウン」でした。得票率は17.4%(197票)で、2位の「メメタァ」とはわずか10票差。「ズキュウウウン」は、ジョジョファン以外も聞いたことがある擬音ではないでしょうか。これは、第1部で恋仲であるジョナサン・ジョースターとエリナ・ペンドルトンの仲を引き裂くべく、ディオ・ブランドーがエリナにキスしたときに誕生した擬音です。 キスシーンにこの強烈な擬音をつけることで、より衝撃的なシーンとして受け取られました。
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