1 :2020/09/15(火) 19:40:10.58 ID:CAP_USER9.net
かつて『学校へ行こう!』(TBS系)の人気コーナーで、軟式globeとして「そうだよアホだよ♪」のネタで注目を浴びたパークマンサー。番組引退後は『TRICK』や『リッチマン、プアウーマン』などのドラマ出演も果たし、10年以上俳優として活動。しかし現在は地元で野菜づくりに励み、畑から「そうだよアホだよ」の歌を動画配信している。一時期は「パークマンサーという存在が大嫌いだった」というが、再びこのネタを始めた理由とは。
HIROからの一言がきっかけで開いたバラエティへの道「1回で終わろうと思っていた」
――『学校へ行こう!』出演前から芸能界にはご興味があったのでしょうか?
パークマンサー元々ダンサーとして活動していて、僕の師匠がEXILEのHIROさんの弟分だったんです。その流れで師匠たちが立ち上げた芸能事務所に入って、気づいたら周りに芸能人や売れている人たちがいる環境にいました。一度飲みの場で、僕の師匠のモノマネをで全力でやったら、HIROさんがゲラゲラ笑ってすんげえ面白いじゃんって。そこから面白いダンスをしたりして人を笑わせるのが自分の生きる道だって思って、バラエティのオーディションを受けてみるようになりました。
――『学校へ行こう!』のオーディションでの様子は覚えていますか?
パークマンサー師匠のダンススクールの生徒だった初代KOIKEとコンビでオーディションを受けて、そしたらちょうど男女2人を探してたっていう。その時はそういう強運が重なって、なんかもう全部がイケイケだったんです。1日でもうお前らでいこうってなって、こんなスピード感で何かが決まるんだって衝撃的でしたね。
――初めて『学校へ行こう!』に出演された時はどうでしたか?
パークマンサースタジオでネタをやってみて、盛り上がらなかったら1回で終わろうって言われてたんですけど、まぁV6が椅子から飛び降りるくらいまでに笑ってくれて。番組に出た次の日は普通に街歩けなかったですね。電車でバイトに通ってたんですけど、約7分の間に中学生に気づかれて、満員電車の中で「あれ、絶対あれだよ。絶対パークだよ」って言われたりしていました。
――当時はどのように撮影に臨まれていたのでしょうか?
パークマンサー僕は前日にTBSに泊まって朝方5時くらいまで、あーでもないこーでもないって議論して、なんとなくネタ…あ!リリックが出来たら(笑)が出来たらカプセルホテルで覚えて翌日撮影っていう繰り返しでした。だいたい番組放送後すぐに次の撮影だったので「あ、こんなウケ方したんだ」って確認して、反省は次に活かすっていう感じでした。
『そうだよアホだよ』ヒットの裏にあった葛藤「あとは落ちていくだけだと分かった」
===== 後略 =====
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