1 :2020/09/15(火) 20:41:49.26 ID:CAP_USER9.net
華原朋美と高嶋ちさ子はかねてよりとても仲がよく、高嶋がInstagramに産後の華原とのツーショットを投稿し「bigになっててびっくり!」「ともちゃんは意外にも子育て向いてるみたいで、偉いなぁ」と綴っていた。
「FRIDAY」2020年9月25日号(講談社)によると、華原は仕事を再開するにあたり、高嶋からベビーシッターを紹介してもらったそうだ。高嶋も世話になった70代の女性ベビーシッターだが、華原はシッターの言動を不審に感じ、部屋に監視カメラを設置したという。
するとカメラが捉えた映像には、哺乳瓶でジュースを飲んでいる長男の両足を掴み、逆さ吊りにするシッターの姿が映っていたそうだ。「FRIDAY」はその写真も掲載しており、華原が提供したのだろう。華原は「今でも信じられない」「高嶋さんのことは信頼していただけに、ショック」と話している。
同誌では乳児を逆さ吊りにするのは虐待に値する危険な行為だと解説しているが、高嶋はそうは思わなかったようだ。華原がシッターを解雇したうえで高嶋に相談のLINEをしたところ、高嶋からの返信は「これを虐待だと言う華原がおかしい」という内容だったという。
<もしもこれを虐待と取るのだとしたら、おかしいよ。
しかも、こうやって監視している事自体恐ろしいです
そんな人とは絶対私は付き合えない>
高嶋の子どもたちも同じようにあやしてもらっていたといい、華原の息子もこのシッターを好きで喜んでいるのだから問題ない、という認識のようだ。
ネット上でも主に子育て経験者の間で議論となっており、「赤ちゃん逆さ吊りは虐待」と見る向きと、「昔はこういうあやし方が普通だった」と語る世代とで意見が割れている。
高嶋ちさ子の激しすぎる教育方針
高嶋ちさ子の育児は、たびたび“乱暴すぎる”として物議を醸したことがある。もっとも有名なエピソードは、「ゲーム機破壊事件」だ。
2016年、高嶋は東京新聞のコラムに、当時9歳だった長男が「平日に任天堂DSで遊ぶのは禁止」との約束を破ったため、次男のゲーム機と一緒に破壊したと、真っ二つになったゲーム機の写真と共に綴った。これに対してネット上では「やり過ぎ」との批判が殺到。高嶋は「週刊文春」(文藝春秋)の取材で「長男が自分から<約束を破ったら折っていい>と言った」と釈明している。
2017年5月に出演した『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)では、運動会の徒競走で1位でなければ子どもを家に入れないと明かしていたこともあった。テレビでの発言は大抵、少しは“盛って”いるものだが、高嶋の場合は冗談ではなさそうだ。
Twitter投稿からも、高嶋の激しい教育方針がうかがえる。2014年には<昨日キレて破った子供の日記と宿題。私が破いたから、私に修復の義務があるのか、破く気持ちにさせた息子が修復すべきか…>と投稿。また2016年には、発表会を控える子どもが<今『練習で間違えたくらいであんなに怒るんだから、発表会で間違えたら殺すんでしょ』と泣いてます>と実況し、ユーザーから「子どもに“殺される”と思われている親って…」とツッコまれる始末だ。
ちなみに華原朋美と高嶋ちさ子は、2017年7月放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)でも共演してトークを繰り広げており、華原の恋愛観に高嶋が「最悪だよそれ」とダメ出しをする一方で、華原が高嶋のことを「優しくないし、人に気を使わない。本気だし、歯向かったら大変!」と言うなど、気のおけない間柄のようだった。
ママ友同士が教育方針の違いで仲違いするのはよくあることだが、華原と高嶋もこれで絶縁となってしまうのだろうか。