1 :2020/09/13(日) 00:38:07.64 ID:XILnwnyZ9.net
沖縄タイムス社(那覇市)は12日、総務局付で関連会社に出向中の40歳代男性社員について、新型コロナウイルスの影響で経営不振に陥った事業者を支援する国の持続化給付金100万円を不正受給していたと発表した。副業があると偽って申請しており、沖縄県警那覇署の事情聴取を受けているという。
同社によると、外部からの指摘で12日に発覚した。男性社員は社内の聞き取り調査に対して事実関係を大筋で認め、7月頃に100万円を受給したと説明した。11日に那覇署へ申し出たという。
また、社内調査の結果、同じ関連会社の30歳代男性社員も虚偽申請したことが確認され、2人は12日付で自宅待機となっている。
沖縄タイムス社は「警察の捜査に協力させながら社内調査も徹底し、全容が明らかになった段階で厳正に対処する」としている。
持続化給付金は中小企業に200万円、個人事業主らに100万円を上限に支給される。