1 :2020/09/10(木) 22:39:03
中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)は独自開発した基本ソフト(OS)の普及を急ぐ。
自前のOSを載せたパソコンを年内にも発売し、2021年から主力製品のスマートフォンに搭載する。
外部企業にも採用を促し、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」需要を囲い込む。
ただ米政府の規制強化でスマホなどの生産継続が危ぶまれており、先行きは不透明だ。
自前のOSを載せたパソコンを年内にも発売し、2021年から主力製品のスマートフォンに搭載する。
外部企業にも採用を促し、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」需要を囲い込む。
ただ米政府の規制強化でスマホなどの生産継続が危ぶまれており、先行きは不透明だ。
「来年からファーウェイのスマホは全面的に鴻蒙(ホンモン)に対応させる」。
10日、中国南部の広東省東莞市で開いたソフトウエアなどの開発者向けイベントで、消費者向け端末事業部を率いる余承東(リチャード・ユー)最高経営責任者(CEO)は力を込めた。
ファーウェイが17年から開発を本格化してきた自前のOSがホンモンだ。設計図が無償で公開されているオープンソースのOS
「リナックス」の関連技術を活用し、あらゆる機器に対応しやすいとアピールしている。
2020/9/10
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO63705450Q0A910C2FFJ000
リーナス・トーバルズはフィンランド、ヘルシンキ出身のアメリカ合衆国のプログラマ。 Linuxカーネルを開発し、1991年に一般に公開した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Linux%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2