1 :2020/08/29(土) 19:48:08.80 ID:DF+rPZxx0●.net
辺野古新基地建設の警備にあたる警備員の制服にカメラが装着されているのは違法だととして、野党国会議員らが防衛局に抗議しました。
これは、7月17日から辺野古キャンプシュワブのゲート前を警備する警備員の制服にカメラが装着されたことを受けて行われたものです。
26日、防衛局を訪れた県選出の野党国会議員でつくるうりずんの会の?良鉄美参議院議員らは、警備員のカメラ装着は表現の自由に保証される抗議表明の侵害にあたると指摘し、即時中止を求めました。
これに対し、沖縄防衛局の西村拓局次長は「警備会社が自主的に装着しているもの」と従来の回答を述べるに留まりました。
うりずんの会・?良鉄美参議院議員「工事現場での状況に対しては(警備を)請け負った受注者の方でやっていることですからというのが通るのか。こんなの通るわけない。(工事の)主体は国ですから」
https://www.qab.co.jp/news/20200827128778.html
警備会社の主張
テイケイはカメラ装着の理由に、昨年10月に警備員が突然背後から暴行されたことや、今年2月に抗議していた男性が警備員に体当たりをしようとして、自ら転倒した事例を挙げた。
いずれも本部港塩川地区での事案としている。同社は「警備員の身の潔白を証明するため」などと説明した。