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【サッカー】世界最高年俸90億円のメッシがバルサに三行半…J神戸に電撃移籍の可能性

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1 :2020/08/29(土) 18:19:03.97 ID:CAP_USER9.net

新型コロナウイルスに翻弄されるサッカー界に超ド級の衝撃が走った。

 当代随一のサッカー選手が、ファクスで「今夏に違約金なしで移籍する」と一方的に所属クラブに三くだり半を叩き付けた。
スペインの超名門バルセロナの大黒柱でアルゼンチン代表FWメッシ(33)のことである。

契約条項を巡って、バルサとメッシはスッタモンダ状態。バルサが「違約金880億円が必要」と言えば、
メッシ側は「契約条項に<シーズン終了後なら違約金なしで移籍できる>とある」と主張。互いの言い分は平行線をたどっている。

現地スペインでは「メッシの言い分が通る」といわれており、すでに「名だたるビッグクラブが名乗りを上げている。
バルサの大物OBグアルディオラ監督率いる英マンチェスター・シティー、同じく英のマンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、
中国の優良企業がオーナーの伊インテル、フィアットのグループ会社の伊ユベントス、カタールの投資会社が経営する仏パリSGといったメッシの年俸をポンと払える金満クラブが、
熾烈な争奪戦を繰り広げるでしょう」とは某サッカー関係者。さらに続けて「大穴クラブがある」と前置きしながらこう言った。

「Jリーグの楽天です。正確に言えばJリーグ・DAZN連合がメッシ獲得に動く。
2017年から10年総額2100億円で放映権の契約を締結している両者が先日、契約を2年延長して総額を2239億円に増額。
この<追加分139億円>の一部が、獲得資金に使われるようです」

Jリーグは大物助っ人を引き入れることを成長戦略のひとつに掲げている。2017年3月の元ドイツ代表FWポドルスキの神戸入り、
2018年5月の元スペイン代表MFイニエスタの神戸入り、同年7月の元スペイン代表FWトーレスの鳥栖入りなどである。

ちなみにトーレスの年俸8億円は「鳥栖が2億円。Jリーグの関連会社が1億円。残り5億円をDAZNが負担したといわれている」(放送関係者)。

 DAZNマネーによってメッシが神戸に移籍し、元バルサのイニエスタと競演ということになれば――。JもDAZNもウハウハだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cba62a83548ba63d85a87ec9060a57039a91da64