1 :2020/08/23(日) 15:25:49 ID:CAP_USER9.net
2020.08.23
子どもの頃、NHKで放送されていたアニメには、民放で放送されていたアニメとは少し違った雰囲気や魅力を感じませんでしたか? 児童文学や童話をモチーフにした作品が多かったこともありますが、いまだに心に残っている名作アニメがたくさん存在します。そこで今回は、30代から50代までの男女200名を対象に「子どもの頃に好きだったNHKアニメ」をリサーチ。その結果をランキング形式で紹介していきたいと思います。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)
1位 未来少年コナン
2位 忍たま乱太郎
3位 スプーンおばさん
4位 おじゃる丸
5位 ニルスのふしぎな旅
6位 カードキャプターさくら
7位 ふしぎの海のナディア
8位 名犬ジョリィ
9位 アニメ三銃士
9位 マルコ・ポーロの冒険
11位 ヤダモン
11位 ひみつの花園
第3位(10.5%)にランクインしたのは、1983年に放送された『スプーンおばさん』。ティースプーンをペンダント代わりにつけている“スプーンおばさん”が主人公。なぜか、突然体がスプーンくらいの大きさになってしまう特異体質の持ち主で、その理由は作中でも明かされていません。
第2位(13.5%)に支持されたのは、1993年から始まり、現在も放送が続いている『忍たま乱太郎』。放送27年目を迎えたNHKアニメの最長寿番組です。原作は尼子騒兵衛氏によるギャグ漫画『落第忍者乱太郎』で、漫画連載のほうは昨年12月に終了しています。
第1位(26.5%)に輝いたのは、1978年に放送された『未来少年コナン』でした。同作は宮崎駿氏の実質的な監督デビュー作で、NHKが放送した国産アニメシリーズの第1号作品でもあります。原作はアレグザンダー・ケイ氏のSF小説『残された人びと』ですが、宮崎駿監督が設定やストーリーを大幅に変更してアニメ化されました。
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