1 :2020/08/21(金) 12:55:07.73 ID:tVUb5put9.net
Bさん(62歳)は定年後の継続雇用。単身。
「来年から厚生年金をもらえるので、仕事を辞めてのんびり暮らそうと思っている」と話すのは、定年後も継続雇用で働くBさん。60歳の定年時に3000万円ほどの退職金をもらいました。一人暮らしなので、生活費はそれほどかかりません。年金生活に入った後、不足する生活費を退職金で補えば死ぬまで持つだろう、そう思い退職しようと考えたのです。
現在のBさんの収入は、高齢者継続雇用給付金を含めて22万円ほど。来年からもらえるという年金は、特別支給の老齢厚生年金で月に約10万円です。65歳からは基礎年金部分が受給できるので、老齢年金としては16万円ほどになります。
現在の支出は毎月約24万円。住宅ローンは完済したので、住居費はマンションの管理費程度で済んでいます。毎日の夕食はお気に入りの店で一杯飲みながらの居酒屋飯、趣味のゴルフも続けています。それに伴う交際費も比較的多くかかっています。このような暮らしを退職後も継続するなら、65歳までは月に約14万円、65歳以降も月に8万円ほどを補填しなくてはなりません。
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20/08/20 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/277548