1 :2020/08/17(月) 14:14:32.53 ID:CAP_USER9.net
同日の放送で行われたのは、番組中盤の一時間を使った?ヒゲダンフェス?というスペシャルライブ。「お茶の間に伝える ヒゲダンの熱」というライブテーマのもと、『115万キロのフィルム』『I LOVE…』『Pretender』といった中高生に人気の代表曲を披露する。また『HELLO』『パラボラ』『Laughter』などの、若者の中で既にブームとなっている新曲も歌い上げた。
Official髭男dismはもはや一曲だけで十分?
人気の楽曲を軒並み披露し、ファンにとってみれば感涙ものだったヒゲダンフェス。しかし一部の視聴者からの評判は悪く、ネット上には、
《え? ヒゲダンの曲が全部同じに聞こえる? その気持ち超分かるわ》
《嫌いじゃないし曲も聞くねんけど、全部同じ曲に聞こえるんよなwww》
《一曲ずつ聞くと良いけど続けて聞くとどれも似てて…すごく飽きた》
《いつまでヒゲダンやってんだよ。飽きたよ》
《ヒゲダンもうええって。仕事中に有線で死ぬほど流れてるんだから飽きたよ》
《ヒゲダン? なんか、全部同じ曲に聞こえる》
などの反響が。どうやらヒゲダンの楽曲がどれも似すぎていて、視聴者を飽きさせてしまったようだった。
「ヒゲダンの楽曲は、基本的にサビの部分でボーカルの高音ボイスを見せつけるような作りになっています。また全曲において万人ウケするようなベーシックなコード進行が採用されているため、曲調も似たり寄ったり。まだいろいろな音楽に触れたことのない若者にはカッコいい印象に聞こえるのでしょうが、音楽好きからすれば退屈に聞こえてしまうのかもしれませんね」(音楽誌記者)
とはいえ現在は学生たちの夏休みシーズン。番組側も夏休み中の若者たちが見ることを想定し、ヒゲダンのスペシャルライブを開催したのだろう。初めからそのような層に向けて作られた番組であれば、ファン層が若いヒゲダンへのオファーは成功に違いないだろう。