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日本の「カツカレー」イギリスで大ブームも…「#カツカレー警察 」が急増中 有吉弘行も「頑張ってほしい」とエール

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1 :2020/08/14(金) 18:04:03 ID:CAP_USER9.net

https://sirabee.com/2020/08/14/20162389376/

2020/08/14

13日放送の『有吉の世界同時中継〜今そっちはどうなってますか?〜』(テレビ東京系)で、日本の「カツカレー」に関する海外での驚きの実態が明らかに。MCの有吉弘行が「頑張ってほしい」とエールを送った。

番組は日本在住歴のあるイギリス人・ヘレンさんとビデオ通話を結び、日本の「カツカレー」がイギリスで大ブームだという驚きの情報をゲット。

ヘレンさんによると、約30年前にロンドンでオープンした日本食レストランがカツカレーを持ち込み、今では1日1万食がイギリス国内で消費される「国民食」になったのだという。

しかし、流行した反動で思わぬ影響も。あまりの人気から、イギリスではカツの入っていないものまで「カツカレー」と呼ばれるようになったそうだ。

ここでヘレンさんはビン容器のカレールウを取り出したのだが、具が入っていないにもかかわらず、パッケージには「KATSU CURRY」の文字が。

その後も「カツカレー味」として売られているカレー味のポテトチップス画像が表示されるなど、イギリス国内で「偽カツカレー」が横行していることが明らかになっていく。

また、ヘレンさんによると、最近では「これはカツカレーじゃない!」とSNS上で主張するイギリス在住の日本人が増えているそう。カツなしのカレーまで一緒くたにすることへの間違いを指摘する「カツカレーポリスが出てきています」と、興味深い実態を明かしていく。

これを聞いた有吉は、「頑張ってほしい!」と笑顔でコメント。正しい食文化を伝えようとする「カツカレー警察」に理解を示し、彼らにエールを送っていった。