1 :2020/08/12(水) 18:20:00.06 ID:pmjc6OtK0●.net
株式会社ブランド総合研究所は、このたび住民による幸福度、生活満足度、満足度、定住意欲度など、地域の持続性を調べるために、
「第2回地域版SDGs調査2020・都道府県版」を実施しました。この調査はインターネットを利用して2020年6月12日から29日まで実施し、
全国の都道府県から約340人ずつ、計15,991人からの回答を得て実施しました。
「第2回地域版SDGs調査2020・都道府県版」を実施しました。この調査はインターネットを利用して2020年6月12日から29日まで実施し、
全国の都道府県から約340人ずつ、計15,991人からの回答を得て実施しました。
幸福度1位は宮崎県、伸び率トップは岩手県
幸福度が最も高かったのは昨年と同様に宮崎県。現在の生活について「幸せですか」と聞いたところ、36.1%が「とても幸せ」、36.1%が「少し幸せ」と答えるなど、
7割を超える人が幸福を感じていると答えた。一方、「全く幸せではない」は3.3%、「あまり幸せではない」は5.7%と幸せではないと感じている人は1割にも満たないという結果だった。
次に高かったのは沖縄県で昨年5位からの大幅上昇。34.1%が「とても幸せ」、34.8%が「少し幸せ」と答えた。
3位の大分県は昨年の18位から大きく順位を上げている。なお、前年からもっとも幸福度の伸びが大きかったのは岩手県で、61.2点から66.0点へと4.8点の伸び。
順位も46位から24位へと急上昇した。
各都道府県の住民に対し、「あなたは幸せですか?」という設問に対し、「とても幸せ」、「少し幸せ」、「どちらでもない」、「あまり幸せではない」、「全く幸せではない」の中から選んでもらった。
その結果を、それぞれ100点、75点、50点、25点、0点の比重で加重平均したものを「幸福度」とした。
全文
https://news.tiiki.jp/articles/4562