1 :2020/08/12(水) 12:55:37.21 ID:+KxfBRCh0●.net
近年、老化の原因ともなり体に悪影響を及ぼすとされているのが「糖化」と、その副産物である物質「AGE」(終末糖化産物)。
普段、何気なく食べているものに、実はAGEはたくさん含まれている。まずは、どんなものに多く含まれているかを知って、これらを控えめにすることが抗糖化の第一歩。
1:こんがり焼いたもの
こんがり焼き色がつくことを“メイード反応”といい、このとき大量のAGEが発生。つまり茶褐色のものはAGEが多め。
2:揚げ物
高温で調理をするほどAGE量は増え、特に揚げると温度が170〜200℃にもなるのでAGEが急増。
例えば鶏胸肉は、煮ると生の約1.5倍、焼くと約7.5倍、揚げると約10倍にもAGE量が増える。
3:熟成させたチーズ
チーズもAGEが多い食品。
4:糖質の多いもの
血糖値が高い状態が続くと、体内のタンパク質と糖が結びつきAGEが生じやすくなるので、
血糖値を急上昇させる糖質の多いものも、なるべく控えたい食品。チョコレートやケーキ、大福などの菓子類、
人工甘味料が多く含まれる清涼飲料水、ご飯やパン、麺類など高糖質の食品は控えめに。
5:加工肉
魚より肉類のほうがAGEが多い傾向がある。肉は加熱する必要があるのでさらにAGEが増え、調味料に糖質が多いものを使うともっとAGEが増加。
【高AGE ワースト7食品】
バーベキューチキン 16668KU/100g
焼きベーコン 11000KU/13g
フランクフルトソーセージ(5分焼いたもの) 10143KU/90g
皮付き鶏もも(焼いたもの) 10034KU/100g
ビーフステーキ 9052KU/90g
チキンナゲット 7764KU/90g
ピザ 6825KU/100g
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cb4293152bd337e19ad27d6dc79e9fe98d09fae