1 :2020/08/06(木) 16:04:06 ID:2fvzeeOp9.net
https://news.yahoo.co.jp/articles/15337d0b261b049572a4e89b8eb67fcb3b555954
少年法の対象年齢について議論していた法制審議会の部会は、18、19歳については
少年と成人の間として取り扱う案の検討を始めました。
少年法の対象年齢を20歳から18歳未満に引き下げるべきかどうか議論してきた
法制審議会の少年法・刑事法部会は、18歳と19歳を少年と成人の間として
取り扱う案について検討を始めました。
検討が始められた案では、18歳と19歳について全件を家庭裁判所で送致する仕組みは維持し、
成人と同じ刑事責任を問う「逆送」の対象となる事件を、殺人などに加えて強制性交や強盗などの
犯罪にも拡大するとしています。
他にも、社会復帰を妨げるとして禁止されていた実名報道について、18歳と19歳は、
起訴された段階での解禁が提案されました。
法制審での議論は3年半に及んでいますが、今回検討が始まった案で議論がまとまる見込みです。