最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

きのこ類が嫌いな人は発達障害の可能性が高いという研究結果。原因はキノコの成分に対する感覚過敏

スポンサーリンク

1 :2020/08/02(日) 22:23:17

アスペルガー症候群のキノコ嫌い率を調査→一般の18倍以上キノコ嫌いが多い
https://adhd-asd.jp/asperger-hate-mashroom/

“男女両方とも、感覚過敏はありますね。触覚のほかに音や匂いにも敏感ですね。わりと、特徴的なのは、しいたけが嫌いということですね。キノコが嫌いですね。キノコってかむとかみ切れるのだか、そうでないのかわからない。
その感触がのみ込みづらくて、その経験を1度やると食べられなくなる。キノコをきらいな人は多いですね”

――夫婦関係と発達障害(中)「エリート」も多いアスペルガー
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20151215-OYTEW55394/2/

“発達障害の子どもたちの半数以上に何らかの偏食があるという調査報告が出たことなどから、原因を探るための研究を進めてきました。
?橋教授は、発達障害の当事者137人に、偏食について聞き取り調査を行いました。
すると、その背景に発達障害の人特有の「感覚過敏」などの感じ方があることがわかったのです。

中略

あっくんは、キノコや豆など表面が滑らかな食感に敏感に反応してしまい、体が一切受け付けません。
ゴムやプラスチックを口に入れられたように感じ、強い吐き気に襲われるのです。”

――子どもの“偏食” 実態明らかに
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/281/