1 :2020/07/30(木) 13:25:26
これは江原道五台山に作られた「永遠の賠償」(A heartfelt apology)という作品で別名「謝罪する安倍像」と名付けられている。
8月10日に除幕式が行われる予定だったが、韓国内からの批判の声が高まり除幕式は中止となった。
これを作ったのは彫刻家のワングァンヒョン。そして韓国自生植物園の金昌烈(キム·チャンリョル)園長は「国内外にある少女像を非難し嘲弄したり、
毀損する実態を見ながら単純に立場を表現することにとどまらず、罪滅ぼしの対象をはっきり形象する必要があり、
少女像の対象を安倍に象徴して造成した」と当時発言していた。
前出のようにこの土下座する男性は安倍首相だと説明されていたが、韓国国内や日本政府、日本国民から批判が相次ぐと
「土下座しているのは安倍首相ではない。誰かを特定しているものではない」と数日前の発言を撤回し始めた。
更に韓国メディアは「日本のマスコミは、この男性が安倍首相を象徴すると報じ」とまるで日本のメディアが安倍首相だと
言い出したかのような書き方だ。像の名前が「謝罪する安倍像」で、韓国メディアも「ひざまずく安倍」と報じていたのに何故か矛先が日本に。
それに続き今度は2015年に上海で開催された国際ロボット博覧会にて展示された、謝罪をする安倍首相に似たロボットを持ち上げ、
「日本のネットユーザーの批判は一部だけで、日本政府の発言は一切無かった」と報じている。
このロボットは頭を下げながら「申し訳ありません」、「心から謝罪します」という音声を常に流すというもの。
ただこのロボットは一切「安倍首相だ」とは言及しておらず、名前も「ドアマンロボット」で、安倍首相に似ているだけだった。
2015年は中国政府が記念した抗日戦争勝利70周年で、全く安倍首相と無関係とは言えないだろう。
要するに中国の安倍首相謝罪ロボットは叩かれず、韓国の土下座する安倍首相像が叩かれるのは何故だと言いたいのだろう。
そもそも園長の言い分では安倍首相ではないのでは?
https://gogotsu.com/archives/58562