1 :2020/07/29(水) 18:15:51.50 ID:W+Z1sVzA0●.net
これは江原道五台山に作られた「永遠の賠償」(A heartfelt apology)という作品。8月10日に除幕式が行われる予定だったが、
韓国内からの批判の声が高まりまた式の出席者も辞退したため除幕式は中止となった。
これを作ったのは彫刻家のワングァンヒョン。そして韓国自生植物園の金昌烈(キム·チャンリョル)園長は
「国内外にある少女像を非難し嘲弄したり、毀損する実態を見ながら単純に立場を表現することにとどまらず、
罪滅ぼしの対象をはっきり形象する必要があり、少女像の対象を安倍に象徴して造成した」と当時発言していた。
■「安倍首相だと言い出したのは日本のマスコミ」
この安倍首相の土下座銅像問題が日本と韓国で問題となると、園長は最初の発言を撤回し、「土下座しているのは安倍首相ではない。
誰かを特定しているものではない」と言い出した。
更に29日の17時過ぎに公開された記事内で「日本のマスコミは、この男性が安倍首相を象徴すると報じ」と書かれている。
編集部が調査したところ、最初に安倍首相と報じたのは7月25日の京郷新聞という韓国メディア。
この記事にはハッキリと“少女像の前にひざまずいて贖罪する「安倍」の造形物が8月公開される。”と冒頭から書かれている。
そればかりか見出しも「少女像にひざまずく安倍」である。この京郷新聞以外にも多くのメディアが24日、25日頃から「安倍」と名指しで報じている。
それが先ほどの記事内で「日本のマスコミは、この男性が安倍首相を象徴すると報じ…」と書かれていたのだ。
そればかりか、同記事には「男性の造形物をよく見ると、明らかに安倍首相の顔ではありません」とも書かれている。
しかし下から撮影された写真を見るとどことなく安倍首相に似ているような。
今後も園長の発言や韓国メディアは矛盾したことを言い出すと思うので要チェックだ。
※土下座銅像を下から撮影した画像は記事にあり
https://gogotsu.com/archives/58553