1 :2020/07/29(水) 14:01:48 ID:h/ui+JyD9.net
「全国の繁華街でエピセンター化」 東大名誉教授が指摘
東京大学先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授は、日本全国の繁華街で感染拡大の震源地=エピセンター化が進みつつあると危機感を示しました。
「エピセンター(震源地)化が東京だけではなくて、名古屋の繁華街、大阪の繁華街、福岡の繁華街と日本中に及びつつありまして、政府もかなり危機感は高まってると思っています」(東大先端科学技術研究センター 児玉龍彦名誉教授)
児玉名誉教授はこのように述べるとともに、感染の拡大状況について「最近は訪問看護や保育園、小さい子どもやお年寄りのところにもかなり波及している」と指摘しました。
「今、日本は(検査数が)世界で、人口あたり158位から159位、バングラデシュとかカメルーンに抜かれて、世界の最貧国のグループに入ってますからめちゃくちゃ少ない」(東大先端科学技術研究センター 児玉龍彦名誉教授)
また、日本の検査数の少なさに言及したうえで、「政府は思い切って方向を変えるときが来ている」として、PCR検査の体制拡充や接触確認アプリのさらなる普及など、国を挙げての取り組みを促しました。
28日 15時48分
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4039348.htm?1595994205735