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?あおり暴行男?宮崎被告初公判 次は東京ナンバーが狙われる!? コロナ再拡大で地方は異常警戒
2020年7月28日 11時0分東スポWeb
昨年社会問題になったあおり運転事件の公判が27日に水戸地裁(結城剛行裁判長)で始まった。
会社役員の宮崎文夫被告(44)が被害者の乗る車に勢いよく迫る姿や“ガラケー女”の存在は
世の中に強烈なインパクトを残した。この事件の結果、あおり運転が厳罰化されたわけだが、
あおり運転が減少するとは言い切れない。というのも新型コロナウイルス再拡大で東京ナンバーの車に“ヘイト”が向けられているからだ。
この事件がきっかけの一つとなり、あおり運転が厳罰化され、6月30日から妨害運転罪が施行されている
宮崎被告の事件は厳罰化以前のものなので適用はされないが、誰しもがあおり運転はよくないという認識になっているはずだ。
ところが、あおり運転は根絶とはなっていない。しかも、新型コロナウイルスの感染拡大により、あおり運転増加の心配すらあるという。
都内在住の男性は「ここ1〜2週間、東京ナンバーで他県に行くと、ものすごく嫌われているのを実感します。
隣の県くらいなら何もないですが、ちょっと遠くなるとものすごいです。地元のヤンキーが因縁をつけてくるし、
『カエレ』と書かれた紙をフロントガラスに貼られることもありました」と明かした。
先週から旅行が割引される「Go To トラベル」キャンペーンが東京を除いて始まっている。
一方で、東京だけでなく大阪、愛知、福岡など都市部ではコロナ陽性者が増えてきた。
同キャンペーンが都市部から地方へコロナを拡散することになるのではと懸念されている。
特に地方は東京ナンバーの車に恐怖している。ネットでは「コロナうつるから東京ナンバーは来るなよ」
「自分の県で東京ナンバーの車見るとげんなりする」
「東京ナンバーに気を付けてください。コロナが付着してる可能性もあるので」と拒否感を示す声が多い。
また、東京ナンバー所持者たちも「あおらないで」「嫌がられるから旅行は見送る」など“東京ナンバー狩り”におびえている。
前出の男性は「私の知人は関越自動車道で不必要にライトをピカッとされるパッシングを受けたと話していました。
これもあおり運転でしょう。しばらくは注意しないといけません」と心配している。
コロナが落ち着くまで安心できない。
https://news.livedoor.com/article/detail/18642138/