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【倍返し】宮崎文夫「されたと思ったことの何倍にもやり返しすぎた」「やり返す考え自体が間違っていると今は感じる」 [1号★]

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1 :2020/07/28(火) 13:38:13.31 ID:vO3HwWED9.net

茨城県守谷市の常磐自動車道で昨年8月に起きたあおり運転殴打など3つの事件で、強要と傷害の罪に問われた会社役員・宮崎文夫被告(44)の初公判が27日、水戸地裁(結城剛行裁判長)で開かれた。被告は「間違いありません」と起訴内容を全面的に認め、「されたと思ったことの何倍にもやり返しすぎた」と“倍返し”してしまったとして反省した。次回は8月31日に論告求刑が行われ、結審する見通し。

 常磐道で男性の車を危険な運転で停止させた宮崎被告が、「殺すぞ」などと、どなりながら男性の顔面を殴打したとされる事件から約1年。衝撃的なドライブレコーダーの“証拠映像”もテレビなどで報じられ、「あおり運転」が大きな話題となった。その初公判で、被告は3つの事件の起訴内容を全て認めた。

 黒いスーツに白のシャツ姿でマスクを着けて出廷。「極めて危険な行為だった」「二度と繰り返さない」と謝罪した。高速道路で被害者を威嚇する映像とは別人のように、緊張した様子で、裁判長に「大きな声で」と注意される一幕も。被告人質問ではマスクを外してフェースシールドを装着。動機については、被害者の車に進路妨害されたと感じ、「同じことをされたら嫌だということを分かってもらおうとした」などと答えた。

 それでも自身の行為については「今振り返ると、やりすぎた。されたと思ったことの何倍にもやり返しすぎた」と、人気ドラマの決めゼリフ「倍返し」をほうふつとさせる言い回しで反省。「やり返す考え自体が間違っていると今は感じる」と真剣な表情で話した。

続きはソースで
2020年7月28日 6時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20200727-OHT1T50259.html